2021年の発売が期待されているiPhone 13ですが、早くもiPhone 13以降にどんなデバイスが発売されるのかについて、多くの情報が飛び交っています。
2022年から2023年のiPhone
Appleは向こう数年間のiPhone発売に先立って、具体的な構想を持っているようです。比較的信頼性の高い情報ソースでは、2022年、2023年に発売されるかもしれないiPhoneはどんなデバイスなのかが議論されています。
また、2022年はAppleにとって重要な年と言えます。というのも、iPhoneが15周年を迎える年であり、2017年にベゼルのない全画面スクリーンのiPhone Xをリリースしてからちょうど5年目となるからです。
ピンホールセンサー採用
まず、iPhone 14(仮)は、画面上部のノッチが除去されたデザインになる可能性があり、ノッチに替わってピンホールセンサーが画面上に設けられるかもしれない、という事です。
より高速な5G通信
また、Snapdragon X65 10ギガビット5Gの高速通信が可能になる可能性があるという事です。また、4nm製造プロセスを採用したA16チップが搭載され、発熱を抑え、放熱を良くするためのベイパーチャンバーサーマルシステム(熱拡散装置)が採用される可能性があります。
本体背面デザインの変更
また、今後iPhoneのリアカメラは凹凸のないデザインになり、本体背面はフラットになるという事です。カメラはまた、望遠、広角になる可能性があります。
第3世代iPhone SE
2022年には、第3世代iPhone SEがリリースされる可能性もあります。これが実現すれば、第2世代iPhone SEの発売から2年後という事になります。