Appleは最近、環境重視のパッケージングを意識し始め、新しいiPhoneに充電器を同梱しなかったり、これまでとはアクセサリ周りが変わってきています。またiPhone本体のカメラもかなり高性能化しているので、専用のプロテクターを付ける必要があります。この記事では、iPhone 12を入手したらぜひ揃えておきたいアクセサリを3つ紹介します。
1.Anker PowerPort III Nano 20W with USB-C & ライトニング ケーブル
言わずとしれたAnker、コスパ高めのアクセサリ。充電周りはAnkerで揃えておいて間違いはないでしょう。品質もさることながら、デザインも落ち着いていて、iPhone 12にしっかりマッチします。
コンパクトであるだけでなく、20Wの高速充電が可能なのが大きな利点です。プラグ部分を折りたたむことができないので、ポケットの中などでは若干かさばるかもしれませんが、可動部がないため摩耗、破損の可能性も低くなります。コスパが良いので、予備に1つ買っておいてカバンに入れておくといいかもしれません。
2.iPhone12Pro カメラフイルム アイフォン12 Pro レンズ保護フィルム
iPhone 12は背面のカメラユニットが突出しているため、何かと接触する事が多く、レンズ部分に傷が入る事があります。iPhoneケースに入れる場合は接触を軽減できるとはいえ、やはり心配です。その点レンズ保護フィルムを貼っておけば、安心してポケットから出すことができます。
貼り付けた感じも外観が大きく影響を受ける、という事がなく、とても自然体です。小さなパーツなので、重量が嵩む、という心配もありません。
3.Apple Lightning – Digital AVアダプタ
AirPlayに対応しているディスプレイなら問題ありませんが、入力がHDMIしかないという場合、このケーブルがあると便利です。Apple純正なので、互換性などの問題がなく、iPhoneで安心して使用する事ができます。映画やYouTubeなどを大画面で見る事ができます。
WiFiで動画をTVなどの大画面スクリーンにミラーリングするのもいいのですが、ものによっては遅延が生じることもあります。iPhoneのWiFi通信が占有されてしまうのもデメリットです。
HDMIでつないでしまえば、その心配はありません。非純正品を買うと、iOSの互換性が悪かったりユーザエクスペリエンスが落ちたりする場合があるので、少々お値段はりますが、最初から純正品を買っておけば間違いはないでしょう。
大陸移動説